オリジナルの注染手ぬぐい、浴衣のことなら
主に注染の手拭い、浴衣などを扱っております。 注染(ちゅうせん)とは、布に模様をつける日本の染色技法の一つで主に手拭や浴衣に使われます。布の染めない部分に型紙で防染糊を付け、乾燥後に染める部分に土手を作り、その土手の内側に染料を注いで布を染めます。一度に多色を使って染めることができます。 染料は布の下側に抜けるため、布の芯まで染まり、裏表なく柄が鮮やかで色褪せしにくいことが特徴です。
注染用の型紙は、小さい文字や細い線は染め上がりがつぶれやすいため、落款などの線も染まりやすい太さに彫るなどの工夫をしています。
当店では、注染に合うデザインのアドバイスをさせて頂き、染に適した型紙を作成し、お客様の条件に合った染め屋さんを日本全国の中からご紹介させていただきます。最小ロットは50枚から承ります。オリジナルの注染手ぬぐい、浴衣のことならお気軽にお問合せください。